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チームお嬢様

「…………どうも。何…」
homare
Profile
所属
学院生/一年目
学生番号
31JPA02055
性別
年齢
17
身長
168
一人称
自分、僕
誕生日
02/05
現住居
祁答院家別荘
家族構成
なし

Introduction

口数が少なくマイペースで自由気ままに過ごしている、一応紗智お付きの執事兼護衛。
木の上や屋根で活動している事が多く、人と接することが少ない。高いところから必ず紗智が視界に入るようにして行動している。
全体的に猫っぽい動きが多いが、猫っぽいと言うと嫌がる。
過去に魔物が襲った大きな事故に巻き込まれ、家族を失い祁答院家に拾われる。そのまま祁答院家の使用人として暮らしている。
チームの中で唯一戦闘慣れしており、能力の使い方もなれている。三人を抱えて戦闘していることもしばしば見受けられる。

Ability / Battle

能力
・水色 … 強風、竜巻の生成。自分の腕の範囲内にあるものを少し浮かせる。
・緑色 … 木の葉、花びら、固い種の生成、射出。
・白色 … 手首、足首に白い羽の生成。小さな羽根の射出。
戦闘スタイル
近距離兼遠距離
身体能力が高く、脚力と跳躍力、バランス感覚が人並み以上。
能力を使って空高く飛び上がり、足技での攻撃が基本スタイル。白の能力は飛ぶことが出来ないが、対空やゆっくり降りる事ができる。
遠距離では能力での射出での攻撃や、投擲用のナイフで攻撃を行う。

紋章の位置
左ふくらはぎ
武器
投擲用ナイフ
増幅器
アンクレット(水色)

Illust

noimage

Correlation

  • 相関図
恋愛
雉間知子
友人
冠渚

more

過去と家族


誉が5歳の時、両親と双子の妹「栄え」と共に山のキャンプに出かけていた。
天候が荒れ、キャンプを中断し帰ろうとしていたところ土砂崩れが起きてしまう。
山に取り残されていた時に魔物に襲われてしまい、両親が息を引き取ってしまう。誉と共に逃げていた時に栄は悪天候が影響し、体長を崩して倒れてしまう。
栄を連れ歩くことが出来なかったため、どうにか安全そうな場所に運んでから助けを探すため下山。
山の麓にあった祁答院家の屋敷に辿り着き、助けを求めてから倒れてしまう。
誉が目を覚ましたのは数ヶ月が経過した後だった。
その時の保護された子供の中に兄を探している女の子がいなかったか確認したが、該当する子供はおらず恐らく息を引き取ってしまったかあるいは魔物に……という現実が誉に突きつけられた。
その後祁答院家に引き取られ、子供達の遊び相手として住み込むことに。
能力が開花していき、護衛として教育を受ける。

親族
栄(双子、妹)


猫が苦手


亡くなった両親が大の猫好きであり、家が猫屋敷のレベルで猫数匹と住んでいた。
栄が幼い頃から猫のものまね等をよくしていたこともあり、猫のようと言われると過去を思い出してつらくなるため猫が苦手になった。
しかし家族を忘れたくないため、時折誰も居ない時や気が緩んでいるときに猫のまねを口にしている時がある。