能力

人と能力

素質
全人類、誰にでも9種類の内3種類の能力を使えるようになる素質は存在する。
人によっては胎児の時点で能力が開花している。
個性
能力が表に出てくるか否かは人による。能力の強さ等は運動神経や性格等の個性の1つとして認識されている。
また、同じ色の能力でも人によって使える幅や威力は異なっている。
開花
能力の開花条件は「本能的に必要とされる事柄に沿って開花する説」が一番有力。
科学的に立証はされていない。
遺伝
能力の遺伝は科学的に証明されてはいないが、血縁者と類似した能力が開花することは多い。
歴史
遙か昔から、能力を多才に扱える人物が歴史を作ってきたと言われている。
しかし、科学の発達により日常生活で能力を使うことが減少。
それに比例するように、能力者が減少し始めていた。
日常
ある程度発達した国の日常生活ではライフラインが整っており、能力で補う機会は少ない。
仕事上で討伐/魔物に関する仕事以外では能力の使用は極力推奨されておらず、機械を使用することが多い。
逆に発展途上国では今でも日常生活には能力が身近に存在している。

種類 ・ 紋章

能力の種類

赤色
火、炎、熱 等
「燃焼」に伴う現象や「熱」を持つ物。炎による光も含まれる。
青色
水、氷、霧 等
液体、気体、固体問わず水分で構成されている物。
黄色
雷、電気、光、電波 等
電気によるエネルギー等も該当する。
緑色
植物
菌類(キノコ)や褐藻(ワカメ)等も含まれる。
食物用の実等も該当するが、品物として栽培したものより味が上回るものはかなり稀。
茶色
土、岩、地面、鉱物 等
地中に埋まっている物や地中で生成される物が該当。
鉱物等を加工して人工的に作り出したものも含まれる。
紫色

摂取することで生命に害するあらゆる物質が該当。少量であれば薬になるものも含まれる。
水色
空気、風 等
あらゆる気体が該当。また空気に関する事柄なので「音」も含まれる。
白色
翼、羽根 等
飛翔する生命が持つ翼や羽根が該当。「飛翔」以外にも「滑空」の翼も含まれる(モモンガ等)。
飛行機等の機械の翼は該当しない。
黒色
その他(上記に該当しない能力)
例:透明になれる、幽霊が見れる、瞬間移動、治癒能力……等
※希少性が高く、開花する人は希。

能力の応用

混合
能力同士を組み合わせて発動させる。
単体でも発動可能な能力でも、人によっては混合しないと発動しない場合もある。
例:赤+青…熱湯 / 黄+青…雷雨
一定条件下発動
能力者がいるその場で発動するのではなく、能力を一定条件下で発動させる。
時間経過や衝撃等、どういった条件かは能力を使用した本人の力量で変わる。
ある程度能力を使い慣れている人が出来ることが多い。

紋章

模様
能力者の証であり、下記の模様が身体のどこかに浮き上がる。
大きさは個人差があるが、能力の強さとは比例しない。

場所
浮き上がる場所は、外気に触れる場所であるとされている。
色/外側の模様
大きい模様から順に、能力が開花した順に色が現れる。
能力が3つ埋まらない場合は紋章の模様の外枠だけ現れ、中は色がない(地肌が見えている)
色/月状の模様
紋章の月状の色は
・能力が1つならその能力の単色
・2つなら2つの色でグラデーション
・3つなら3つの色でグラデーション
となっている。
1.赤


1.水 2.赤


1.黄 2.緑 3.紫


宝石

宝石の概要

定義
能力の力を増幅させる固形物。透明度が高く色が付いている石のことを指す。
種類
黒以外の能力と同じ8種類の色に分類される。
それ以外の色、または2種類以上の色が混ざっている色は能力の増幅効果は発見されない。
そのためそういった石は「鉱物」として扱われる。
加工
アクセサリーや武器等に装飾する事で、効果と耐久性が上がる。
また原石のままよりも、形を整えられている宝石の方が効力が上がる。
補足
現実と同じ宝石の名前が使用されている。
討伐団の世界オリジナルの名前の宝石も存在する。

宝石の効力

増幅率
宝石は色の濃さや大きさで能力の増幅率が変わる。増幅率の重要度は
色の濃さ>大きさ>形(加工)
となっている。
例:色の濃い5mm程の宝石>色の薄い15mmの宝石
階級
効力は
S級 / A級 / B級 / C級
の階級がつけられる。
判別方法
過去には宝石の増幅率を判別する職があったが、現在は機械で測定できる。
現在の判定基準でS級、A級が出るのは魔物から入手した宝石のみ。
耐久
長期間しようしていると増幅の効果は劣化していく。
劣化が始まっていくのは大凡3年程から。

入手場所

自然界
鉱山 / 地中 / 木の幹内 / 海底 等から入手される。
一度宝石を発掘した場所からでも、数年経つと再度宝石が生成されていることもある。
魔物
魔物の体内には宝石が生成することもしばしばある。
※詳細は魔物ページにて

増幅器・武器

増幅器の概要

定義
宝石を埋め込んだ、能力の効果を増幅させる物の総称。
近年では「アイテム」と言う人もいる。
宝石
1つの増幅器につき、宝石は1つのみとされている。
2つ以上宝石を埋め込んだ場合、高確率で何も反応が起きない事が多い。
極希に反応することもあるが、その場合は宝石が割れたり等の被害が多い。
黒の増幅器
黒色の宝石がないので黒色能力向けの増幅器も存在しない。

増幅器の種類

種類
増幅器は一般的に普及されているものと、資格がなければ所持できないものがある

一般販売 一般所持可
1.アクセサリー
C~B級の宝石のみ使用可能。装飾部に魔物の素材使用不可。
主に自衛用や、仕事上能力が必要な人向けに販売される。

2.玩具用
C級の宝石のみ使用可能。装飾部に魔物の素材使用不可。
主に子どもに能力使用の教材や、各能力向けの玩具として販売される。
専門販売 所持に増幅器所持資格必要
※学院生、討伐団員でなくても資格の取得可能
1.アクセサリー
主にB~S級の宝石を使用。装飾部に魔物の素材使用可。
討伐団員、学院生向けに販売。他関係者も自衛用として所持することも多い。

2.武器用
主にA~S級の宝石を使用。装飾部に魔物の素材使用可。
討伐団員、学院生向けに販売。学院生は所持には学院の許可も必要。
販売側は武器販売資格も必要。

武器の概要

概要
討伐団員、学院生は所持及び使用可能。一般的な武器から、増幅器の武器型等形状は様々。
学院生向け
入手しやすさのためC~B級の宝石がついた武器や、増幅器ではない武器等の増産型等もある。
討伐団向け
A~S級の宝石が付いた武器、オーダーメイドの武器等が多い。
資格
武器所有の資格を持っていれば、一般人でも所持のみと売買が可能。使用は不可。
武器製造の会社や販売員、運搬員は資格取得必須。

武器収納機器

概要
通常の武器、または増幅器の武器を圧縮し持ち運びやすいようにした機械。
手のひらサイズで長方形の形状をしていることが多い。デザインは様々。
設置方法
武器に収納機器のメイン部分(1~2cm程)の部品を取り付けると圧縮可能になる。
補足
10年ほど前から日本の企業が開発した。仕組みは現在も業界内で秘密にされている。
品質はピンキリ。
品質
…~1万円未満
一回~数回使用すれば壊れる。ブランドもわからない粗悪品が多い。
圧縮できる限界サイズも小さい(50cm~1m以内)

1万~3万円程
3年程使用すると劣化してくる。一般的な企業で作られている。
圧縮できる限界サイズは180cmの大剣程。
女性向けにデザイン特化したものや、有名企業コラボ商品等もある。

3万円~…
メンテナンス等の保証等もしっかりしている。ブランド企業製が多い。
スペック等は値段によって大きく変わってくる。
持ち運びやすさや軽量化を突き詰めると10数万することも多い。

反動・損失

能力の反動

定義
能力を使用した際に起きる身体的、精神的損傷のことを指す。
多くは体調不良等の身体的症状の例があげられるが、個人差がかなり大きい。
近年では「デメリット」と称されることもある。
発症条件
黒の能力を使用した際、ほぼ必ず起きる。
他の色の能力でも本人の力量以上の能力を使った場合にも起こり得る。
発症事例
使用した能力と似たような損傷が多い。
赤→火傷、青→脱水症状、黄→感電
黒でも能力と似たような損傷例は多い。
また、火傷等は紋章の位置に起きやすい傾向にある。
補足
黒の能力で反動が起きるのは、黒の能力自体が常に人間の力量を超えてるからではと言われているが定かでは無い。
黒の能力者で反動が来ないように能力を扱えた例は歴史的にも数人のみ。

紋章の損失

事例
紋章が事故等で身体から損失した場合、現在判明している例は下記になる。
  1. 能力自体も消失。その後、能力は使えなくなる。
  2. 紋章損失直後(1時間以内)身体の別の場所に紋章が現れ、再び能力が使えるようになる。
  3. 紋章損失から1ヶ月以内、再度紋章が現れ使えるようになる。
損失後経過
1に該当するまでは1ヶ月経過を見る必要がある。
2・3の場合、戻った能力が「弱くなる/強くなる/変わらず」全ての例が上がっている。
3の場合のみ今までの能力とは別の能力が使えるようになった例も存在するが、世界で数人しかいないため一般的には噂話程度として扱われる。
損失前の判断
紋章を損失した場合、自分自身がどうなるかの判別をつける手段は現在発見されていない。
紋章の切り離し
手術などで紋章の箇所を切り離した場合等で、切り離された紋章は消えた例はない。
2・3の場合であっても、切り離された場所の紋章は残ったまま。

能力の補足

歴史

紀元前~17世紀頃
主に生活でのエネルギー源、戦争での戦闘力として使用されていた。
18世紀半ば~19世紀
テクノロジーが発達。
それまでは能力を使用した人力に頼る労働が主だったが、機械の導入により改善。
※現実の産業革命とほぼ同じ歴史。

戦争等では、殺傷力が高い能力が地域や国の強さとされていた。
兵器の導入により科学に生かす能力が重宝され始める。
この時期から生活の永久的なエネルギー(熱や水、電気の供給)として能力を使用する労働は人権に関わるとされて、世界共通で違法扱いとなっていく。
19世紀中期~20世紀前期頃
人が日常で能力を使う事が減少。能力者が世界的に減少し始め、さらに科学が発達する。
20世紀半ば
(第二次世界大戦から数年頃)
戦後、世界が落ち着き始めた頃一般市民では能力者はほぼ存在していない。
この時期から「人を襲う生物」の報告が世界各国で上がり始める。
1960年頃に「襲ってきた動物が能力を使った」として話題となり、人間以外で初めて能力が使える生物が誕生した。

能力の不明点

不明点
人体の不思議の1つとして研究され続けている。科学的に解明されていないことが数多い。
人類が何故能力が使えるのか、能力とはそもそもなんなのかという議論があり、様々な説が唱えられている。
諸説
昔から存在している説は「生命力を変換して能力として外に出力にしている」だが、「生命力」が何であるかというところから始まるので、あくまで憶測でしかない。
研究
能力の研究=人体実験に繋がりかねないことが多く、研究の進みは遅い。
国が許可を出した研究機関以外での能力の研究は法で固く禁じられている国が多い。

能力での犯罪

警察
能力者が起こした犯罪、または能力に関する犯罪が起きた場合討伐団が設立されるまでは警察が対応していた。
討伐団設立後は警察から討伐団に要請が入るようになった。

能力を使った暴力組織等の制圧は討伐団に任されている。
…more

※世界的に解明されていない内容、または研究途中の内容

※この項目の内容はキャラが知っているのは基本的に不可。
知ったとしても「仮説」程度で確信を持てていないなら可。


宝石とは
人に宿らなかった能力が自然界の中で固まりになったような形。
黒色の宝石
黒色の宝石は実際は存在するが、宝石の力と能力が一致していることが条件になっている。
黒の能力自体が少なく、且つ種類も様々。
黒の宝石が何の能力と一致しているか判別不明な為、対応した黒の宝石を見つけた例が存在しない。
宝石の摂取
宝石を人が飲み込む、体内に埋め込む等をした場合一定の量であれば特に影響はない。
自分の扱える能力以外の宝石を少量でも摂取した場合、低確率で体調不良や拒絶反応が起こる。

一定以上の量を摂取や埋め込みをした場合、能力が一時的にかなり上昇する。
能力の上昇は身体が耐えきれないため、その後大きな反動が起き、殆どの確率で死亡する。
※一定の量は人によって違うが、必ず数kg以上ではある
人による宝石の生成
宝石を摂取して死んだ場合、能力の紋章の場所から宝石が生成される。
宝石はS級またはそれ以上のものになる。
人から宝石が生成されるのはこの場合のみ。