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side チーム五十嵐
序章- 01
- 執筆中
実践演習編
- 01
- 執筆中
実践演習編 書き直し前
- 01 …那智
- 物心がつく頃か、その前からか、とりあえず俺の記憶にはない頃ぐらいから俺は能力を持っていた。母さんに曰く、生まれつきあったわけじゃなくて、気がついたら足に紋章が出来ていてびっくりした、と言われた。
- 02 …那智
- 「一年目の奴らの実践演習って明日が初なんだったな」
- 03 …那智
- 対抗戦…つまりは、チーム同士の対人戦で、チームの年数実力関係なく、ランダムに組み合わされる戦闘系の演習だ。
- 04 …那智
- 二戦目、俺達からは淳史とフィオナが組み、向こうは黒髪の女と凪が組んできた。予想通り向こうのリーダーは三戦目にくるようで、内心ガッツポーズを取る。
- 05 …那智
- 学院が所有している、北側にある森。学院の事務の一つである「学生課」から許可をもらえば、学院生であれば誰でも自由に使用ができる、特訓等のための場所。
- 06 …那智
- 演習の当日、事前に知らされていた集合場所は普段から……それこそ、昨日も使用した学院の裏にある森の入り口だった。
- 07 …那智
- 俺とレティを「痴話喧嘩している」と言った奴は、俺達を指さしていち、に、さんし……ご?と数を数えて首を傾げていた。
探し人編
- 01
- 執筆中
探し人編 書き直し前
- 01 …フィオナ
- 母親曰く、私が生まれたときから能力と呼ばれるものが備わっている「紋章」が体に現れていたらしい。しかし、それが現れて生まれたのは何も悪いことではない。
- 02 …那智
- 授業が終わり、今日はチームの奴らと出かけたり修行したりとかいう予定はなかったからそのまま一直線に家に向かった。
- 03 …那智
- 一限目が始まる十数分前。あくびを噛み殺すことなくくぁ、と大きく口を開いた。
- 04 …フィオナ
- 私は、他人に迷惑をかけて生きることしかできていない。
- 05 …フィオナ
- 体の震えが止まらない。涙の溢れ出る勢いが収まらない。心臓の高鳴りが、どんどん早くなっていく。
- 06 …那智
- 「こっんのっ、どこにいやがる!!」
- 07 …那智
- 地響きとともに低く、体にのしかかるようなうなり声。それの発生源は、俺たちのすぐ側だった。
- 08 …那智
- 「今回のは元々でかい討伐任務でいろんな奴がいっててんけど、魔物が出現した病院内に入った途端に団員との連絡が途絶えてん」
- 09 …那智
- 別に自分自身の力が討伐団と対等に並んでるとか自惚れていたわけじゃないつもりだった。それでも、少しぐらいは戦える方だと勝手に思い込んでいた。
- 10 …フィオナ
- ああ、私はどうなってしまったんだろう。ゆらゆらと体が揺れて、少し頭が痛い。もしかして、私はあの人にも会えず、彼をただ悪戯に連れ回して危険に晒したまま、何も返せずに死んでしまったのだろうか。
- 11 …フィオナ
- 「随分といい表情するようになってるじゃないかい!」
- 12 …フィオナ
- ぱちり、電気が走る。自身が立っている細い通路の先にある、巨大な機械が規則正しく並ぶ、大部屋へ向かって、ぱちり、ぱちりと電気の塊が、青白い色を纏いながら走って行く。
- 13 …フィオナ
- 人が集まってくる声が聞こえる。通路から、聞き慣れた声が聞こえてくる。レティや、淳史や、玲央さんが、駆けつけてきてくれている。
- 14 …フィオナ
- 白い、天井が目に映る。夢、いつもの、あの日の夢なのだろうか。真っ白の天井が見えると言うことは、あの日の、あの人に助けられて、目が覚めた時の病院だろうか。
探し人編 後日談 書き直し前
- 01 …那智
- 真っ白い部屋には、病院独特の薬品の匂いが漂っている。半日以上そこにいた俺達の服や体にはその匂いが染みついていて、鼻が慣れてきたせいか逆に漂っている匂いを
遊園地編
- 01
- 執筆中
イグレシアス兄妹編
- 01
- 執筆中
