元チーム名無し
瓏上 玲央=アーノルド
- 所属
- 討伐団員
- 団員番号
- 2015JP0714R
- 入学
- 2009年/15歳
24期生 - 卒業
- 2015年3月/20歳
- 性別
- 男
- 年齢
- 22
- 身長
- 179
- 一人称
- 俺、自分
- 誕生日
- 07/14
- 現住居
- 一人暮らし
マンション - 家族構成
- なし(絶縁)
Introduction
ノリが軽めの関西弁のお兄ちゃん。ドイツ人と日本人のハーフ。
学院にはいる前は、幼いながらも移動サーカス団で能力を駆使して猛獣使いをしていた。
名乗る時は「玲央」としか名乗らず、名字及び外国名はあまり名乗りたがらない。
小さい女の子というか、庇護欲が掻き立てられるような素直な年下の女の子好き。「ロリコンでは」といいわれたら「そうかもしれん」と答えている。
学院在籍中はチームの仲がよくなく、他のチームや後輩達に絡んでいた。
その名残で現在も頻繁に学院に顔を出したり対抗戦の審判のバイトをしたりしている。学生に対して顔が広く、千尋と合わせると人脈がかなり広い。
元チームメイトの郁と悠には、何も言わず卒業したことや学院時代交流が少なかった事に対して腹を立てていた。
卒業後悠の境遇を知り、現在は自ら進んで交流しにいっている。
もっと早く教えてくれていたら千尋と苦労した二人チームでの学院生活の気持ちも違ったのではと思ってはいるので、それはよくネタにして郁をからかっている。
Ability / Battle
- 能力
・緑色 … 蔦の生成。様々な種類の種を生成し、一定条件下で発芽。
・紫色 … 毒の粉の生成。
・黄色 … 動物の使役する電波を発生。 - 戦闘スタイル
近距離・サポート
主に動物を使役して戦闘をしている。動物は移動サーカス団から譲り受けた。
ホワイトタイガーと大鷲が相棒。向かった先に住んでいる野生動物を使ったりもする。
尚、使役できるのは主に4足歩行の動物や鳥類のみであり、人間や魔物は使役不可。
動物を使わない時は緑、紫の能力と鞭を使用して主にサポート側として立ち回る。花を咲かせて毒の粉を掛ける事が多い。
玲央が生成した種は一定の状況下で発動させられ、人に渡すことが多い。防御用の綿や一時的に反撃できる蔦等がある。
- 紋章の位置
- 右肩
- 武器
- 鞭(緑色増幅器)
- 増幅器
- ネックレス(黄色)
Illust
Correlation
- 相関図
- 恋愛
- ノン
- 友人
- アイリス
- 後輩
- リョク
more
家庭環境や過去
絶縁中ではあるがドイツ人の父親と、日本人の母親、1つ下の妹がいる。
実家は母親の家で、関西の中でそれなりの良家だった。
母親の口癖が「あなたの為を思って言っているのに」であり、幼少期から家の後継者として諸々と人生を強要されていた。
父親は不干渉を決め込んでおり、母親の教育方針には何も口出ししなかった。
妹は玲央とは違って両親から甘やかされ溺愛されており、そのせいか玲央のことを下に見ておりあたりが強い性格をしていた。
母親と妹の圧により、気が強い女性が苦手になっていく。
その家庭環境に限界を感じ、10歳の誕生日を境に家出。
追っ手から逃げていたところ移動サーカス団のテントに逃げ込む。
そこから「魔物のせいで両親を亡くした」という嘘で、帰る家がないことを訴えなんとか雑用係としてサーカス団に籍を置く。
その後能力が順に開花していく。団長から能力をもっと生かした方がいいと言われ、独り立ち及び討伐団員を目指すこととなった。