元チーム名無し
水城 郁
「彼らの来世に、神の御加護があらんことを」
- 所属
- 討伐団員
教会 - 団員番号
- 2012JP0816I
- 入学
- 2009年/15歳
24期生 - 卒業
- 2012年9月/18歳
- 性別
- 男
- 年齢
- 22
- 身長
- 179
- 一人称
- 僕
- 誕生日
- 08/16
- 現住居
- 教会兼孤児院
- 家族構成
- 父、孤児院の子供達
Introduction
優しく穏やかな口調の青年。怒りの感情がほぼない。
討伐団員の任務がない時は父親の教会で牧師の手伝いをしている。正式な牧師ではなく、あくまで父親の手伝いとして教会に所属。教会で死んだ人々や討伐した魔物に祈っている。
主に孤児院の子供達の世話をしており、討伐に向かった時に孤児になった子供を率先して受け入れている。
教会にいるときは主に司祭服を着ている。
学生時代元チームメイトの玲央と千尋に対してあまり交流が出来ず悠に付きっきりだったことを悔やんでいた。
二人が卒業後玲央から声をかけられることが増え、内心とても喜んでいる。
Ability / Battle
- 能力
・無し - 戦闘スタイル
遠距離
主にスナイパーライフルを使用している。その他アサルトライフルやショットガン等一通りの銃は使いこなせる。
サバイバルナイフも使用でき、悠と従兄弟の拓に使い方を教えた本人。
- 紋章の位置
- なし
- 武器
- スナイパーライフル等、サバイバルナイフ
Illust
Correlation
- 相関図
- 恋愛
- 宍戸珠代
※元恋人 - 友人
- 鹿茸鷺丸
- 親族
- 神埼拓(従兄弟)
- 珠代
- 鷺丸
- 拓
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両親について
牧師の父親と、討伐団員の母親の元に生まれた。
母親は郁が14歳の時、魔物討伐に向かったまま帰らぬ人となった。
郁に戦闘を教えたのは母親。父親は反対していたが、このご時世身を守る技術が必要であるということで幼少期から教え込んでいた。
本来は14歳の時に洗礼を受け父親と共に牧師の道を進むつもりであったが、母親の死と悠のこともあり討伐団員を目指す。
悠との出会い
孤児院の子供達数名と母親と共に山へキャンプに出かけていたところ、天候が荒れ下山途中にキャンプ場が魔物に襲われる。
子供達と郁は母親が共に居たため死者は出ず下山出来たが、土砂崩れが起き他のキャンプ参加者が取り残されてしまっていることが発覚。
救助活動後、生き残った内の一人である悠と出会う。
悠は能力を使って記憶を失っており、親も恐らく亡くなっている状態だったため孤児院で引き取ることになった。