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チーム東西南北

東西 碧

「……姉さんがそういうなら……」
碧/4.5頭身ラフ
Profile
所属
学院生/一年目
学生番号
31JPA01311
性別
年齢
16
身長
165
一人称
誕生日
01/31
現住居

一人部屋
家族構成
父、母、義姉

Introduction

第一印象はクールであまり他人とは話そうとせず、話しても一言二言返すだけで後は相槌や頷いたりするのみ。仲良くなると案外ぐいぐいくる。
想ったことやきになったことはハッキリと相手に伝える。さらりと照れるような恥ずかしいことも言うが本人は照れることを言っている自覚無し。

同い年~年上ぐらいの戦闘慣れしてなさそうな女子に気をかける事が多い。
また極度のシスコン。梨理に手を出す輩がいればとにかく制裁を下す。梨理にやりすぎだと怒られた場合は遠目から見守って(監視して)いる。

Ability / Battle

能力
・無し
戦闘スタイル
遠距離兼近距離
基本はスナイパーライフルで遠距離での戦闘が主。
近距離はハンドガンサイズの特注ショットガン。体術も得意であり、遠近隙がないようにしている。

紋章の位置
なし
武器
スナイパーライフル、ハンドガンサイズのショットガン

Illust

ao

Correlation

  • 相関図
恋愛
早田観月
家族
東西梨理(義姉)

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実家と実姉


東西家は明治時代頃から手広く武芸の道場を営んでおり、当時の東西家が「修行の場」として購入した山も所持している。
実の姉「瑠璃」と共に両親に武芸を叩き込まれながら生きてきた。なお祖父母は猟銃の免許所持、曾祖父は軍人であり現在も存命。隠居しているが碧と瑠璃にサバイバル術や生き物の解体等を教えていた。

両親の代からいくつかの孤児院を支援しており、孤児達が学校に登校できるようにもしていた。孤児院に姉と共に顔を出したときに梨理と出会う。
碧は瑠璃のことを姉として慕ってはいたが、自身よりも武芸や戦闘に対して才能はあまりなく受け身等も時折失敗していた為少し呆れている感情もあった。
この時どこを直せば姉の動きがよくなるか碧には分かっていたが、自分で気づけた方がいいだろうと放置していた。


実姉に起きた事故


3年前(2013年/13歳)の下校時、瑠璃に誘われて梨理と3人で寄り道をしていた時に近くの地域で魔物が発生。 避難するように指示が出されそれに従っていた3人だが、近くを走っていた車が暴走し避難列に突撃。 瑠璃が梨理と碧を庇い、後頭部を打ち付け重傷を負ってしまいそのまま亡くなってしまう。
この時、自分達を庇って打ち所が悪かった瑠璃を見て「受け身がもう少し出来ていたら死ぬのは回避できていたかもしれない」と思い、自分が瑠璃に助言しなかった事を後悔する。
瑠璃に梨理の傍にいてあげてと言う言葉を守るため、また梨理に亡くなった姉の姿を重ねて見ているため現在の重度なシスコンの状態になってしまっている。

瑠璃が討伐団員を目指していたため、その想いを引き継ぐためにも梨理と共に学院に入学。